Main Point
- 「プライム・ビデオ」「Netflix」の視聴時間を制限し、1日の生産性を高めてくれるマクロ
- 「30分視聴可」→「3時間使用禁止」のインターバルでアプリの使用を制限します。
- 時間は自由に設定可能です。
- 次の場合は制限なし
- 外出しているとき
- 制限解除のSMSを受信した場合
- MacroDroidをダウンロードしていない方はこちら
| タイマニの使用例 | |
|---|---|
| 制限するアプリ | Amazonプライム・ビデオ |
VODにノーガードは危険すぎる
30分見たら3時間使用できなくなるので、そのうちにやるべきことをやりましょう。
こんな時は制限なしで使えます
外出中・旅行中のとき
友達と会っているとき
| 本記事で紹介するマクロ | 他の時間管理アプリ | |
|---|---|---|
| 任意の制限時間の設定 | ||
| インターバルによる利用制限 | ||
| 位置情報に基づく制限解除 | ||
| SMS受信による制限解除 | ||
| 設定の容易さ |
タイマニ厳格すぎると不便で結局続きません。
柔軟に制限できることはめちゃくちゃ重要ですね。
目次
1.マクロをダウンロードする前に
2.マクロをダウンロード
3.マクロの説明
使用可能時間：30分
インターバル時間：3時間
この場合に設定する2つ目のストップウォッチの時間は上記2つの時間を足し合わせた3時間30分となります。
アプリをさらに活用するヒント
- 複数のアプリで使用可能時間を共有する場合
→トリガーの「アプリを起動時」で制限したいアプリを複数選択してください。
例)「プライム・ビデオ」「Netflix」で30分の使用可能時間を共有 - 複数のアプリで使用可能時間を共有しない場合
→マクロを複製して新しいマクロを作成してください。
あわせて、新しいマクロで使用するストップウォッチ作成してください。
例)「プライム・ビデオ」で30分、「Netflix」で30分、それぞれに使用可能時間を設定
4.フロー
次の画像のとおり、アプリを30分使用すると、3時間使用できなくなります。
3時間経過後は、再び30分使用可能になります。
5.おわりに
MacroDroidを使うと、無理なく、柔軟にスマホ依存から脱却することが可能です。
私が行ったスマホ依存対策は以下の記事にまとめてありますので、気になる方はこちらもどうぞ。
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