【スマホ依存対策】YouTubeを登録チャンネル以外視聴できなくする方法

2022年3月20日2024年1月26日

Main Point

YouTubeの登録チャンネル以外の動画をブロックします。
YouTubeで時間を無駄にすることが一切なくなります。
視聴可能な動画は、「広告なし」「バックグラウンド再生可」です。

1.必要なアプリをダウンロード

次の3つのアプリをダウンロードしてください。

必要なアプリ
feedly	登録したチャンネルの新着動画をお知らせしてくれるアプリ
KMPlayer	YouTubeの動画を再生するアプリ
Brave	YouTubeの動画をバックグラウンド再生するアプリ

2.仕組み

必要なのは4ステップ

YouTubeの登録チャンネルのURLを取得
feedlyに登録チャンネルを登録
feedlyが取得した新着動画のURLを「KMPlayer」もしくは「Brave」に共有
動画が再生

（１）YouTubeの登録チャンネルのURLを取得

例としてYouTubeのNHKチャンネルを登録することを想定して説明します。
まず初めに次の画像のとおり、チャンネルのURLを取得します。

（２）feedlyに登録チャンネルを登録

コピーしたチャンネルのURLを「Feedly」に登録します。

feedlyに登録チャンネルを登録することにより、YouTubeを開かずともfeedlyを開けば新着動画を確認することができます。
複数チャンネル登録しても、feedlyに新着情報が集約されるので便利です。

タイマニ

YouTubeの登録チャンネルに限らず、よく閲覧するWebサイトは全てfeedlyに登録しておけば、効率的に新着情報を確認することができるのでオススメです。

（３）新着動画のURLを「KMPlayer」もしくは「Brave」に共有

再生する動画を長押しして「Share」を選択し、「KMPlayer」もしくはを「Brave」を選択します。

通常再生する場合	Kmplayer
バックグラウンド再生する場合	Brave

バックグラウンド再生には事前設定は必要

Braveでバックグラウンド再生をするには、次の画像のとおり、事前設定が必要です。

3.仕上げ

仕上げに「YouTube」のアプリを使用禁止にしましょう。

オススメ

私のオススメはMacroDroidを使った「YouTube」の使用制限です。
この使用制限では、設定された人物から「制限解除」と記されたSMSを受信しない限り使用することができなくなります。

タイマニ

私はこの制限をYouTubeアプリにかけています。

あわせて、Braveの使用を制限することをおススメします。
(BraveからYouTubeを無制限に見れてしまっては意味がない)

オススメ

上のオススメと同様にMacroDroidを使用したブラウザの使用制限です。
在宅していて、あらかじめ設定した人物から「制限解除」のSMSを受信していない場合はブラウザ起動から約10秒後に強制終了されます。

タイマニ

私はこの制限をBraveにかけています。

4.おわりに

時間を不必要にYouTubeに奪われてしまうのは、非常にもったいないです。

ここで紹介する方法を使えば、YouTubeに不必要に奪われていた時間が激減します。
（私の場合、体感で90％近く減らせました。）

この他、私が実践しているスマホ依存対策・ネット依存対策を下の記事にまとめてありますので、気になる方はどうぞ。